中国、ハイブリッド車優遇 環境車規制を転換へ (2019/07/13)

記事によると、中国政府は電気自動車だけを優遇する規制を見直し、ハイブリッド車も優遇する検討を始めたと伝えています。

具体的には、ガソリン車やハイブリッド車を100万台作るのに必要な電気自動車の生産台数を2万台としていたものを、修正案は、ガソリン車なら約2万9000台と厳しくし、ハイブリッド車はガソリン車と一緒にせずに逆に約6000台で済ませるというものです。

ガソリン車を減らし、電気自動車を増やそうという方向に変わりはありませんが、ハイブリッド車はちょっとまけといたろか、という修正案です。ですからハイブリッド車に強いトヨタやホンダには、朗報となりそうです。また、修正案には燃料電池車の普及も目指すとなっているそうですから、トヨタは二重の意味での追い風かもしれません。

ただし、ここで渡りに船とばかりに電気自動車へのシフトを緩めると、ただでさえ出遅れているのですから、あとあとボディブローのように効いてくるかもしれません。