湯布院で低速EV計画 渋滞解消、環境も保全 NEW! (2019/07/09)

2019年秋から3年間、大分県湯布院町で電気自動車を活用した「グリーンスローモビリティ」の実証実験が計画されていると伝えています。
  • 国土交通省
  • 環境省
地球温暖化対策計画にある、2030年度のCO2排出量2013年度比26%減を達成するための手段の一つとして、時速20キロ未満で公道を走る電気自動車「グリーンスローモビリティ」を使った実験をするようです。

使用するモビリティは、観光客を対象に「10人乗り程度のEV」と書いていますから、車種は書いていませんが、シンクトゥギャザーの最高速度19km/h、定員10人の「eCOM-8」あたりかもしれません。
ecom8-2
(画像:シンクトゥギャザーのHPより引用)

それにしても、いつまで「実証実験」なのかと思います。古くは充電スタンド検索サイトGoGoEVが2016年に「【EV】小型モビリティと街づくりの今 ~実証試験「その後」まとめ ~」を書いていますが、大分県姫島村で2013年から行われているエコツーリズムで使われている日産・ニューモビリティ・コンセプト などといい、「実験」の成果が生かされるのはいつになるのかと考えさせられます。

しかし、トヨタが2020年に市販予定の2人乗り超小型EVは、軽自動車よりも小さい新たなカテゴリーの規格を決めてこなかった「経産省」を動かしそうですから、いよいよ「実証実験」を終了できる日が近いのかもしれません。