日産自動車、国内の販売会社で家庭用電力の代理販売を開始 家庭でのEV充電をより便利に(2019/06/18)

日産は、「リーフ」購入者を対象に、2019年度後半より家庭用電力の代理販売を開始する、と発表していました。なお、代理販売を行う店舗は全店ではなく、同社の一部の国内販売会社に限られているようです。また、実際の電力供給は小売電気事業者のエネクスライフサービス(伊藤忠エネクスグループ)、出光興産(出光昭和シェル)、Looopの3社が行うとのことです。

具体的な料金プランがニュースリリースには書いていませんからイメージしにくいのですが、2年前からエネクスライフサービスと提携して家庭用電力の販売を行っている大阪日産販売のものが参考となりそうです。

大阪日産販売の料金プランを見ると、リーフに乗っていなくても関西電力エリアの居住者が誰でも加入できる「基本プラン」というものがありますが、今回のニュースリリースには『「リーフ」購入者を対象』とありますから、これは全国展開しないのでしょう。

あとは以下の3つのプランがあります。
  1. 日産のメンテプロパック加入者用の「おまかせプラン」
  2. 日産大阪で電気自動車を購入すれば加入できる料金一律の「EVプラン」
  3. 日産大阪で新型リーフを購入すれば加入でき、「EVプラン」よりさらに夜間(23時〜7時)の料金が安い「EVプラン・プラス」
このうち料金一律の「EVプラン」は、基本料金なしの一律1kWhあたり22円となっており、小売電気事業者のLooopと同じ方式となっています。
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(画像:日産大阪 e-でんきHPより引用)

「EVプラン・プラス」は、 基本料金なしは同じで、7時〜23時の料金は1kWhあたり22円です。夜間(23時〜7時)は19円/kWhとなります。

私が現在入っている関電の「はぴeプラン」(2015年4月1日以降、新規加入停止)は、23時〜7時で10.51円/kWhとなっていますから、こうした以前のプランに入っている人は、変更しない方が良いでしょう。

もっとも、「はぴeプラン」は10時〜17時が31.19円と割高になっており、うちの最近の充電は、太陽光発電が多くを占めるようになってきたため、安定的に発電と充電ができるようになったら、変更を検討しようと思っています。