2007年より気になった電気自動車関連のニュースを、コメントとともに書きとめています。記事によっては、時間がたつとリンク切れする場合があります。

6月28日に 「i-MiEV、MINICAB-MiEVの車載充電器について」というサービスキャンペーン情報を取り上げましたが、7月12日に「ご愛用車の注意喚起(サービスキャンペーン)のご連絡」文書が送られてきて紹介したところです。
また、7月19日には、i-MiEV、MINICAB-MiEVの車載充電器サービスキャンペーン3(誤ってブログを消してしまいました。いただいたコメントは残っています)で点灯以前に交換できた方の事例も書きました。
i-MiEVのサービスキャンペーン(2019/07/18)

今回は、私のアイミーブも交換できましたので経過を報告します。

私の場合は、高速を走ったり夜間に走行したりすることはまれですから緊急を要することはなく、『交換できるものならしてもらえると・・・』という程度のゆるい希望をディーラーに伝えていましたが、結果的に早い時期に交換してもらうことができました。

6月28日 6月27日付けで三菱から「i-MiEV、MINICAB-MiEVの車載充電器について」というサービスキャンペーン情報が出ており記事にする。
6月28日 ディーラーへサービスキャンペーンの問合せ → メーカーへ問い合わせるとの返事
6月29日 ディーラーからの返事。問合せが多いし条件があるので交換可能かどうかは保留
7月09日 ディーラーへ12ヶ月点検(8月6日)の予約
7月11日 ディーラーから警告が点灯前でも交換できそうだが、いつできるかはわからないとの返事
7月19日 ディーラーへ点検時に交換できないか問合せ → ディーラーから定期点検日の6日に交換できそうとの返事
8月06日 12ヶ月点検を兼ねて「車載充電器」を交換

ディーラーで受付時の話によると、私の交換より前に、すでに1台車載充電器を交換していたそうで、手順は分かった上での作業になり、2時間半ほどでできるとのことでした。で、その通りになりました。お世話になったので、ついでにエアコンのフィルターも交換してもらいました。

アイミーブの普段使いが街乗りのみであるにもかかわらず、警告ランプが点灯前に交換できたことで、より安心して運転することができます。

ただし、気にかかったことは、自宅での太陽光発電での充電時の電力量が少し下がったのではないかと思われる点です。前の記録をメモしていないので、ハッキリとしないところがあるのですが、50Wほど下がっているような気がします。元もと100Vの「ゆっくり」充電ですから急ぐわけではないので、下がったとしても些細な数字ですが、少し気になりました。


ちなみに発表されている部品交換の流れは以下のようになっています。
  1. パワーユニット警告灯」、「補機用バッテリー充電警告灯」の両方が点灯した
  2. 点灯した状態で走行を続けた場合・・・走行不能にいたる可能性があるため、ただちに安全な場所に停車
  3. レッカー依頼
  4. 最寄りの「三菱自動車 販売店」にレッカー移動
  5. 点検し、原因が車載充電器の内部ショートであれば、部品交換発注
  6. 後日、無償交換
スクリーンショット 2019-06-28 8.52.57
(画像:三菱のHPより引用)

【インタビュー】「国際競争力を高めつつ、安定供給を維持するために 」-月岡 隆氏(後編)(2019/07/30)

石油連盟会長 月岡隆氏はインタビューの中でドケケン(EV)の普及に関していえば、災害の多い日本では電動オンリーのEVよりも、燃料で起動し、走っている間に蓄電池に電気を貯めるハイブリッド自動車(HV)や、バッテリーへの外部充電機能を加えたプラグインハイブリッド自動車(PHV)のほうが、実情に適しているのではないかと」述べていました。

そう考えたきっかけが、2011年の東日本大震災だそうで、「電気が途絶えた中でも、自動車さえ動かすことができれば、夜間の照明や携帯電話の充電、暖房、ラジオやテレビの視聴が可能だと、あのとき気づいたのです。マイカーは、いわば各家庭に備わった発電機のようなもの。そう考えると、EVは内部に溜めた電気を使い切ってしまえば、電力供給が復旧しない限りは充電ができず、使用できません。そのような災害時のことまで想定すると、災害の多い日本では、可搬性・貯蔵性に優れた分散型エネルギーである石油燃料が使えるハイブリッドタイプのほうが、役立つ機会が多いのではないかと考えています」とありました。

石油連盟会長ですから石油抜きは考えられないのが前提でしょうが、東日本大震災では、石油の補給が止まり、各地のガソリンスタンドで長蛇の列ができたことは、ご存じないようです。

話の中にあるようにエンジンさえかかれば、車は様々な場面で活躍することができます。真っ暗の中で欲しいものは『あかり』だったそうですし、北海道での停電ブラックアウトの時には、コードさえあれば車のシガーからスマホの充電ができました。非常用持ち出し袋の中にはラジオが入っている場合がありますが、ラジオのついた車があればその必要はありません。

ただし、それは安定的にガソリンが補給できるということが前提です。東日本大震災で体験したように大規模な災害時には、補給がままならないということは十分に考えられます。

その点、電気は真っ先に復旧することが多いですから、より『役立つ機会が多いのではないか』と考えています。実際に東日本大震災では、日産や三菱から電気自動車が送り込まれています。(三菱自動車は89台のアイミーブを提供)

また、太陽光発電施設があれば、その場で自給自足することも電気自動車では可能ですから、利便性は高いと思います。
アナログ的「V2R」<2019 /07/17>

しかし、『役立つ』か否かという状況において自分の有用性を張り合う必要はないですし、ましてや災害時にはあらゆる方法を駆使してベストなことを考えなければなりませんから、プラグインハイブリッド車も電気自動車も両方を備えることができれば、『ベスト』でしょう。


なお、会長はご存じないようですが、「EVは内部に溜めた電気を使い切ってしまえば、電力供給が復旧しない限りは充電ができず、使用できません」は誤りです。

三菱アイミーブはその蓄電池容量の約80パーセントまでしか使えない仕様になっています。すべてを使い切ってしまえば、動くことができなくなるために、最後に移動できる部分として20パーセントを残して放電終了としているようです。(約30パーセントという情報もいただきました)約20パーセントというとアイミーブMグレード(10.5kWh)では2kWhほどですから、約20km先に電気が来ているところがあれば、電気を蓄えてまた戻ってくることはできます。リーフも同じような仕様だと思います。

太陽光発電の電気で電気自動車を走らせようとソーラーパネル1号機を設置したのは、今年の2月のことです。それ以来、アイミーブとミニキャブミーブ・トラックの2台の電気自動車へ充電しています。昼間停めている間に電気料金を気にすることなく充電することができ、次ぎに出発するときには電気が増えているという願ってもない環境に満足しています。
1号機改
 しかし、これまでの運用で問題点も明らかになってきました。電圧が下がってきたときにはバッテリー保護のために充電を止める必要がありますが、そのタイミングが遅くなってしまうことが度々あったのです。

太陽が出て1600Wパネルがフルに発電しているときには、100V10Aの純正充電コードで何ら問題なく充電できていますが、途中から曇ってきたり雨雲がかかってきたりすると、発電で足らない分はバッテリーから補われます。しかし、その時間が長く続くと次第に電圧が下がってきて、うちのシステム電圧48Vではバッテリーの充電状態が50パーセント以下になってしまいます。また、日が傾きだしても発電は落ちますから、電気自動車へ充電していたことを忘れてうっかりしていると48Vを切ってしまうことがありました。

うちで使っているようなリチウムイオンバッテリーには、充電をマネジメントするBMSがついていますから、低電圧になると自動的に放電を遮断するシステムが働きますが、バッテリーを傷めないために最低でも48Vになる前に充電を止める必要があります。

しかし、切断スイッチの近くにいつも待機しているわけにもいかず、電圧を監視して設定した下限の電圧になったら自動的に切断するシステムができないかを考えていました。

そこで見つけたリレーが、写真右側の「KKmoon リレー DC 6〜80V 電圧検出 充電放電 スイッチコントローラ付」です。
0802PVリレー

スクリーンショット 2019-08-01 14.25.07
(画像:KKmoon リレー 電圧検出 スイッチコントローラ)
チャージコントローラーの負荷接続端子でバッテリーの電圧を測定し、測定電圧が下限値を下回ったり、上限値を上回ったりすると、電圧検出リレーが動作します。今は試行錯誤中で、バッテリーの電圧が51Vを下まわったら電気自動車への充電を止め、54Vまで回復したら再び充電を始めるように設定しています。

下限値と上限値に幅を持たせているわけは、接続と切断が頻繁に起こらないようにするためです。電気自動車への充電中には電圧降下により数値がいくらか下がりますが、下限値が上限値と近いところにあると電圧降下だけで切断されてしまい、切断後は負荷が開放されたことにより、すぐに電圧が回復し、上限値を超えやすくなります。すると接続されたことによる負荷により電圧降下がおこり、、、と接続と切断が繰り返しおこることがあり変更しました。

この電圧検出リレーで100Vの切断ができるかわからなかったので、無接点のソリッドステートリレー(写真左端 SSR)で電気自動車へ充電する100Vをコントロールしています。ただし、ソリッドステートリレーは制御電圧が直流の3〜32V のものしか見つからなかったので、電圧検出リレーの約48VをDCーDCコンバータで5Vに降圧し、ソリッドステートリレーのオン・オフを制御しています。(システムは最初の図を参照)
  • KKmoon リレー DC 6〜80V 電圧検出 充電放電 スイッチコントローラ付 ¥2,099
  • 降圧型コンバータDC-DC 48Vから5V  ¥1,249
  • SODIAL(R) DC~ACソリッドステートリレー SSR-25DA 25A 3-32V 24-380V + アルミヒートシンク ¥896
(加筆)
KKmoon リレー DC 6〜80V 電圧検出 充電放電 スイッチコントローラ付には説明書がないのですが、ショップの製品紹介ページに下の図があったので、これを参考に設定しました。(いきなり50Vはハードルが高いので、結線後30Vまで出せる安定化電源を使って10V台や20V台でオン・オフするかの動作確認をしました。説明書がない中、手探りで設定したので、間違いがあるかもしれません。以下は参考程度にお読みください。自己責任でお願いします)

「バッテリーの電圧が54Vまで回復したらオン、51Vを下まわったらオフ」になる設定の場合
スクリーンショット 2019-08-04 17.30.53
リレー本体のデジタルメーターは、電流を流すと初期設定ではバッテリーの電圧を表示しています。

デジタルメーターの下に2つのスイッチがありますが、向かって左側が「SET」スイッチです。

バッテリーの電圧が表示された状態で、「SET」スイッチを一回押すと上の図の左端の「upper limit」設定ができます。まずは十の位が点滅するので、向かって右側の「ENTER」スイッチを何度か押しながら「5」を指定します。

次ぎに「SET」スイッチを押すと一の位に移り、そこが点滅するので、「ENTER」スイッチを何度か押しながら「4」を指定します。

次ぎに「SET」スイッチを押すと小数第一位が点滅するので、「0」を指定します。

また、「SET」スイッチを押すと上の図の左端から2番目「lower limit」設定へと移ります。ここで上の設定と同じことを繰り返し、「51.0」を指定します。

次ぎに「SET」スイッチを押すと上の図の左端から3番目「voltage conection」設定へと移りますが、よくわからなかったので、ここはそのままにしました。

次ぎに「SET」スイッチを押すと上の図の左端から4番目「LED goes off time」設定へと移ります。初期設定では「dー0」になっています。LED表示を常時点灯させておくならそのままですが、私は「dー1」にして、操作しなくなって約1分後に消灯するようにしました。

次ぎに「SET」スイッチを押すと上の図の最後「ON H」設定へと移りますが、ここはそのままにしました。

次ぎに「SET」スイッチを押すと設定が「saved」されて最初のバッテリーの電圧が表示された状態へと戻ります。 
(終わり) 

三菱自動車 2019年6月単月 生産・販売・輸出実績(2019/07/29)

2019年6月 軽四輪車 通称名別 新車販売確報(全国軽自動車協会連合会 - 統計資料)

生産終了になったアイ・ミーブの 軽規格 Xグレード(16.0kWh)は、今月も0台です。

アイ・ミーブ普通車は、わずかに8台です。

アウトランダーPHEVは昨年並み(405台)に439台と回復してきました。

ミニキャブ・ミーブは、昨年(31台)のようには振るわず14台でした。
1
2009年11月から2019年6月までの各車種国内販売総数(メーカー発表値を含む)
  • アイ・ミーブ軽自動車(上の表中の青色)(2009年7月〜10月の記録なし)生産終了
  • ミニキャブ・ミーブ(赤色
  • アウトランダーPHEV(緑色
  • アイ・ミーブ普通車(紫色

アイM軽

ミニキャブ・M

アウトランダーPHEV

アイM普通

国内販売総数

10814

6974

50116

81

↓2019年度合計

0

25

1019

11

03月




02月
 


01月
 


12月
 


11月




10月
 


09月
 


08月




07月
 


06月
0 14 439 8
05月
0 4 355 3
04月
0 7 225 0


アイM軽

ミニキャブ・M

アウトランダーPHEV

アイM普通

↓2018年度合計

43

296

6780

70

03月
5 4169610
02月
2 484585
01月
2 1644913
12月
0 76839
11月
0 339130
10月
3 1955710
09月
3 2112474
08月
5 216787
07月
2 303303
06月
11314055
05月
881974
04月
2211670
(2018/03 アイ・ミーブ 軽自動車規格の製造中止)
(ミニキャブミーブ・トラック掲載中止。2016/03製造中止。
 2012年の発売以来国内販売総数1018台

 

アイ・M

ミニキャブ・M

アウトランダーPHEV

M-トラック

↓2017年度合計

167

285

4951

3

03月
1531665-
02月
1226
576
-
01月2430585-
12月
1415343-
11月
2018235-
10月
1416237-
09月
1317568-
08月
1216293-
07月
10302801
06月
1332487-
05月
13354001
04月
7192821

 

アイ・M

ミニキャブ・M

アウトランダーPHEV

M-トラック

↓2016年度合計

145

205

3625

43

03月
14378464
02月
30
66
459
2
01月31111904
12月
216244-
11月
753114
10月
11
2
486
8
09月
2
4
(未発表)1
08月
7
3
151
3
07月
10
11
261
2
06月
1521
253
9
05月
10
20
174
3
04月
6
9
250
3
アイ・M
ミニキャブ・M
アウトランダーPHEV
M-トラックは2016/03をもって製造中止
↓2015年度合計

489

423

11840

126

03月
10
8
955
6
02月
39
71
1317
20
01月
31
23
801
6
12月
35
21
518
11
11月
23
27
814
8
10月
21
26
1145
4
09月
73
57
1896
15
08月
68
44
1313
9
07月
73
32
2383
9
06月
59
51
221
19
05月
38
45
289
14
04月
19
18
188
5

アイ・M

ミニキャブ・M

アウトランダーPHEV

M-トラック

↓2014年度合計

824

781

8629

181

03月
60
44
796
22
02月
82
52
603
25
01月
84
84
830
20
12月
70
57
608
22
11月
92
76
558
22
10月
102
93
538
18
09月
97
110
1450
6
08月
51
87
457
10
07月
102
124
700
4
06月
41
17
1300
14
05月
25
12
563
10
04月
18
25
226
8

アイ・M

ミニキャブ・M

アウトランダーPHEV

M-トラック

↓2013年度合計

1099

1006

8968

181

03月
130
124
736
30
02月
238
98
1630
16
01月
55
42
1298
17
12月
82
59
1488
9
11月
66
92
1705
9
10月
75
93
560
15
09月
95
137
772
21
08月
54
71
776
9
07月
68
93
-
14
06月
70
79
-
9
05月
62
71
-
7
04月
100
71
3
25

アイ・M

ミニキャブ・M

アウトランダーPHEV

M-トラック

↓2012年度合計

2205

2026

4304

436

03月
358
344
1719
269
02月
377
317
2079
167
01月
79
58
506
48
12月
137
121
11月
189
133
10月
141
128
09月
212
197
08月
86
107
07月
157
200
06月
288
256
05月
142
134
04月
39
31

アイ・M

ミニキャブ・M

↓2011年度合計

2552

1927

三菱発表 2012/03
国内外 累計:26000

03月
117
123
02月
446
590
 
 
01月
341
467
 
 
12月
359
747
 
 
11月
326
MINICAB-MiEV
12月販売 
 
 
10月
244
 
 
 
09月
340
 
 
 
08月
207
 
 
 
07月
61
Mグレード販売
 
06月
40
 
 
05月
34
 
 
04月
37
 
 

アイ・M

 

 

↓2010年度合計

2542

 
 
03月
102
震災
 
 
02月
321
 
 
 
01月
219
 
 
 
12月
164
 
 
 
11月
172
 
 
 
10月
179
 
 
 
09月
277
 
 
 
08月
221
 
 
 
07月
383
 
 
 
06月
390
 
 
 
05月
53
 
 
 
04月
61
個人販売
 
 

アイ・ミーブ

 
 
 

↓2009年度合計

748
 
 
 
03月
101
02月
151
01月
188
12月
145
11月
163
(これより以前のデータはなし。「i-MiEV(アイミーブ)」は2009年7月23日から法人販売)

地球環境に配慮した配送を強化~ルイ ・ ヴィトン ジャパン(株)との日本国内環境配慮型配送の実施~ (2019/07/23)

東京納品代行は、三菱ふそうトラック・バスの電気トラック(e―Canter・別ページのe―Canter)2台をルイ ・ ヴィトン ジャパンの配送に導入すると発表していました。       スクリーンショット 2019-07-24 16.26.09
(画像:東京納品代行HPより引用)

荷台面のコンセント・マークで電気自動車ということが確認できます。

決まった配送ルートを走るトラックは距離が限られていますから、電気自動車には最適な環境です。都市部なら排ガスの出ない電気自動車はなおさら最良でしょう。

↑このページのトップヘ

продвижение сайтов

дженерик виагра

читать дальше profvest.com