2007年より気になった電気自動車関連のニュースを、コメントとともに書きとめています。記事によっては、時間がたつとリンク切れする場合があります。

2019/9/18 12:21時点:千葉県で実際に利用実績のある急速充電スタンド一覧

EVsmartブログでは、「千葉県で実際に過去24時間以内に利用実績のある、NCS急速充電スタンドの一覧」を公開していました。(16日ごろには最初の公開がされていたと思うが見落としていた)

停電場所の急速充電スタンドが使えないのは当然として、暴風雨による破損・故障も考えられるために停電が解消しても充電スタンドが使えるかどうかは、こうした実際のデータが貴重です。

日本充電サービス(NCS)による 千葉県被災エリアにおける稼働確認済み充電スポット一覧もあります。

急速充電器が使えるかどうかは、確かめないとわからないところがあるために、個々の把握は難しい面がありますが、停電で千葉県内の自治体と県庁とが連絡が取れないばかりか、公務員自身もたくさんの人が被災しているだろうと想像できる中では、被害の状況を把握するのは難しかったでしょう。

しかし、屋根が壊れているかどうかの確認は、千葉県が2機保有するという消防ヘリコプターを、台風通過後に飛ばせば、被害は広範囲に及んでおり甚大なものだと、大まかな把握はできたはずと思うのは私だけではないでしょう。

充電インフラ補助金 公募兼交付申請 8月末日採択結果のお知らせ(2019/09/18

次世代自動車振興センターが2019年8月末の補助金申請の採択結果を上のように公表していました。お住まいの近くに新しく充電器が設置されるかもしれません。ぜひ、お確かめください。

高速道路 SA・PA 及び道の駅等への充電設備設置事業(経路充電)では、ここしばらくあったパーキンエリアへの新設・増設はなく、道の駅が10カ所、その他が4カ所でした。サービスエリアも含め、充電渋滞が頻発しているにもかかわらず、高速道路への動きは鈍いようです。
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(画像:2020年初夏までにオープン予定の北海道上士幌町の「道の駅かみしほろ」)

商業施設及び宿泊施設等への充電設備設置事業(目的地充電)では、7カ所の内3カ所が日産、3カ所が上新電機の店舗でした。

マンション及び事務所・工場等への充電設備設置事業(基礎充電)では、16カ所の内そのほとんどの14カ所が東京都の関連場所でした。

集合住宅における充電設備等導入促進事業を開始(2018/06/11)

”着るこたつ”がワークマンから初登場 「価格破壊」を続ける理由を担当者に直撃 (1/2)(2019/09/06)

ワークマンが、ベストの中に電熱線が仕込まれている「Wind Core ヒーターベスト(バッテリーセット)」(税込9800円)を発売すると報じていました。

夏の炎天下での作業をサポートするファン付きの服がワークマンにはありますが、それの冬版が「Wind Core ヒーターベスト」です。バッテリー容量の多い電気自動車に乗っているオーナーには関係のない話ですが、アイミーブ10.5kWhのような少ないバッテリー容量の車に乗っている者にとっては、使えそうな安いベストです。

というのも、ガソリン車はエンジンの熱を利用して暖房に生かすことができますが、電気自動車には熱源がないために、貴重な電気を「熱」に換えて暖房に使っています。ですから寒い季節に暖房を入れると、みるみる容量が減っていくことになります。そこで、シートヒーターも併用しつつ、できるだけ厚着をして、暖房を最小限にするのが、航続距離を延ばす最良な手段となっています。

車に乗るのにそこまでするか、そんなことまでしたくないと言われそうですが、電気自動車をこよなくアイする者としては、そうしてまでも利用したくなるのが相棒の電気自動車です。

「Wind Core ヒーターベスト」は、貴重な車のバッテリーを減らすことなく、懐は温かくなるので、これで厚着とはお別れかもしれません。
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 (画像:ワークマンのカタログから引用)

噂のなかにはウソもある! 今夏の酷暑に起きたドケケンのホント」3つ (1/2ページ)(2019/09/14)

2020年発売のマツダEV。その試作車に緊急試乗。バッテリー容量35.5kWhに留まるマツダらしさ (2019/09/04)

マツダが2020年に発売するというマツダEVの試乗レポートを載せていました。ノルウェーのオスロでマスコミを対象とした試乗会があったようで筆者は違いますが、いくつものサイトがマツダEVを紹介していました。

気になるのはその一回の充電での航続距離で、この記事ではその点に触れていたので、取り上げています。

タイトルにあるようにバッテリー容量は「35.5kWh」だそうです。ただ、航続距離は明らかにされていないようで、どのサイトにも書いておらず、このページでは「250km前後」と推測していました。その根拠は、編集部注としながらも、日産リーフのバッテリー容量は40kWhでWLTCモード航続距離322kmとなっているからのようです。

日産リーフのWLTCモードのように測定方法で違いが出てきますが、たまたまか意識的なものか、2020年春に日本で発売されるとウワサされる「ホンダe」も全く同じ「35.5kWh」で、公表されている一充電での航続は、最大220kmです。

ホンダの新型EV『ホンダe』、量産モデルの画像…フランクフルトモーターショー2019で発表へ(2019/09/05)

今回試乗に使われたマツダEVの外観はCX-30ですから実車のスタイルは換わってくるでしょうが、車重がSUVのように重ければ「ホンダe」の220kmよりも短く、スポーツカーとして販売する「ホンダe」より電費が良ければ220kmよりも長くなるでしょう。

ちなみに、フォルクスワーゲンは、ビートルを電気自動車にコンバートするサービスを提供すると発表しましたが、バッテリー容量は「36.8kWh」で航続距離は約200キロだそうです。

いずれにせよ、マツダEVの航続距離は最大「250km」あたりが妥当かもしれません。
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 (画像:マツダのHPよりCX-30を引用)

ホンダe の量産モデル公開、価格も発表…フランクフルトモーターショー2019(2019/09/10)

買うことはできないけれど気にはなっていたホンダeの価格が、イギリスでのベース価格で2万6160ポンド(約347万円)と掲載されていました。また、すでに書いてきたようにバッテリー容量は35.5kWhですが、1回の充電での航続距離は200km(WLTPモード)とされていたのもが最大220kmと延びていました。 

Honda e と他車との比較(2019/07/25)では、予想350万円(イギリスでは3万ポンド(約435万円))と紹介していましたから、EVsmart Bogの予想は大当たりです。ただし、EU離脱に揺れるイギリスですから、今後はさらにポンド安に振れるかもしれません。

ホンダeの価格予想
(2019/08/16)では、日本国内では「間違いなく450万円以上するのではないか」と思うと書きました。これはホンダに限ったことではありませんが、日本国内で製造され海外へ輸出されるにもかかわらず、以前から海外よりも国内価格の方が高い不思議な現象{車の価格設定(2011/07/21)}があったことからの予想です。

フォルクスワーゲンの『ID.3』も詳しい内容が発表されており、3種類のバッテリーから選べるうち、最も少ない45kWhで航続距離330km(WLTPモード)、ドイツでの価格は3万ユーロ(9月11日時点約355万円)以下とのことです。
ちなみに、リーフ40kWhの日本での価格は約325万円です。

フォルクスワーゲン肝いりの電気自動車「ID.3」は、EV時代の「ゴルフ」になりうるか?(2019/09/30)

価格

電池容量

1充電航続距離

ホンダe

2万6160ポンド
(約347万円)

2万9470ユーロ
(約349万円)

35.5kWh

220km(WLTP)

ID.3

3万ユーロ
(約355万円)

45kWh

330km(WLTP)

リーフ

約325万円

40kWh

322km(WLTC)

MiniCooperSE

約386万円

32.6kwh

270km

 e-up!

2万1975ユーロ
(約263万円)

32.3kWh

260km


フォルクスワーゲン『ID.3 1ST』発表〜電気自動車が大衆車になる時代の先駆けか(2019/09/11)
それにしてもホンダe は選ばれるのに苦労?しそうです。

ホンダe の「スポーツカー」としての性能や充放電できるという機能をとるのか、同じような価格であるならば100kmほど長い航続距離を走る『ID.3』をとるのか。ホンダe の予約の行方が気がかりです。
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